Ｎｅｗモデル情報 in 2011モデル・ピナレロ編
ピナレロの２０１１年モデル展示会が行われたのでご紹介します。世界的に人気ブランドのピナレロは本家、イタリアよりも先に日本で2011年モデルの発表会を行いました。ピナレロ社のファウスト・ピナレロ代表も今回の新車発表会の為に来日してプレゼンテーションしてくれました。この様子を紹介いたします。
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 ファウスト・ピナレロ代表 |
| GRAAL | KOBH60.1 | ||
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| GRAALフレームセット \728,000 GRAAL Di2フレームセット \783,000 よりエアロ効果を追求したT.Tスペシャルバイク トレカ６０HM1ｋカーボン製。使用されていたブレーキはTRP製TT専用ブレーキでした |
KOBH60.1フレームセット \560,000 KOBH60.1 Di2フレームセット \615,000 スカイの選手から「（石畳み路面が激しい）北のクラッシク（パリ・ルーベ等）に使える（耐えられる）ドグマのSUVを造ってくれ」との要望を受け、完成したのがKOBHです。タイヤクリアランスが大きく採られ２８Cまで対応可能。集合構造ではなく2本ステーを採用しているあたりにショック吸収性を考慮している様子が伺えます |
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| ドグマ６０．１ | PARIS 50-1.5 | QUATTRO | |
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| ドグマ６０．１フレームセット \560,000 ドグマ６０．１ Di2フレームセット \615,000 人気のドグマも２シーズン目に突入です。最大の特徴は世界初の左右非対称のフレーム採用です。シートステーの肉厚等を見るとよく解ります |
パリ 50-1.5フレームセット \365,000 クワトロ アテナ完成車 \388,000 クワトロ アルテグラ完成車 \368,000 クワトロ １０５完成車 \298,000 ドグマのDNA・非対称フレームを持つモデルが次々発表されました。パリの復活を喜ぶ方は多いかと思います。クワトロは非対称フレーム採用のミドルグレードとして新登場です |
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| FP1 | FP２ | FP３ | LUNGAVITA |
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| 完成車 \178,000 基本的には２０１０モデルからカラー変更のみです。シマノ・TIAGRA＋WH-R500で初心者・初級者が安心して使えるエントリーモデルです |
完成車 \248,000 FP1同様に２０１０モデルからカラー変更が主な変更点です。フレームは２０１０より引継ぎます。コンポはシマノ・１０５ですが5700系のNew１０５になります。 （価格は大きく値下がりしました） |
フレームセット \228,000 画像はイージーフィット(425mm・SL)モデルです。FP3はフレームセットのみになりました。イージーフィットは425SLの画像のピンクのみ。 |
完成車 \108,000 世界の主要都市で人気が高まりつつあるシングルスピード。このカラーはブリティッシュテイストを意識したカラーに仕上げられています。イタリアブランド車ですが、フォーク部に「ユニオンジャック」のデカールがあります |
| オペラ編 | |||
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| スーパーレオナルド フレームセット \368,000 トレカ（東レ）製５０HM1ｋカーボンでピナレロ・パリと価格こそ同じですがフレームは別モノです。本気で考えてい方は結構、狙い目かもしれません |
CANOVA・１０５ \258,000 ピナレロFP2と比べるとダウンチューブ形状が水滴型に仕上げられよりレーシーです |
CELLINI・SORA \138,000 LAMAカーボンフォークを採用したアルミフレーム。今までのラグジュアリー的なデザインから戦闘的なペイントに変更されました |
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